Halloween Parade 2018

2018/10/21@青山台
Trick or treatingでお家を回りました。
ここ数年はディオスの商業施設内でイベントを行っていたので、お家巡りはずいぶん久しぶりです。
前回のお手紙を見たら2012年、なんと6年ぶりの開催です。
教室生や知人にご協力いただき、今回は青山台4丁目地域にある5軒のお家を回らせていただきました。

夕方4時半、青山公園入口に集合!
魔女、プリンセス、死神、海賊…みんな、それぞれのコスチュームに身を包んで来てくれました。付き添いの保護者にも仮装してきてくださる方があり、テンションが上がります。

まずは絵本を使ってハロウィンの説明。
10月31日のハロウィンは日本のお盆のような日で、昔亡くなった人たちが帰ってくる日だと言われています。その時一緒にお化けたちも現れるので、いろんなお化けに仮装して身を守るのだそうです。
パンプキンをくりぬいてつくったJack-o-lanternは、玄関先に置いて悪いお化けを追い払う魔除けとのこと。ハロウィン発祥のアイルランドでは元々かぶを使っていたのが、アメリカに渡ってきてからお馴染みのパンプキンになったようです。

次に、チーム分けをして一人一人に地図が手渡されます。
チームのみんなで注意事項を確認しあったら、お目当てのお家探しに出発!

こどもたちは、ハロウィンキャラのついたお家を見つけたら呼び鈴を鳴らし、”Trick or treat!”と呼びかけます。
「お菓子をくれないとイタズラするよ」という意味です。
お家から出てきた人は”Treat!”と答えてお菓子を1人ずつに配ってくれます。

ハロウィンらしくハウスデコレーションして出迎えてくださるお家、“Here you are.” “Happy Halloween!”と英語で話してくださるお家、あらかじめ預けたお菓子に別のお菓子をプラスしてくださるお家など、ご協力くださったご家庭のホスピタリティに大感激でした。みなさま、ありがとうごさいました!

5軒のお家を回ったら、集合場所に戻って最後のお菓子をもらいます。
「お菓子がバッグに入りきらない〜」と嬉しい悲鳴も聞こえました。
みんな楽しい時間になって良かったですね。
10/31はオバケに気をつけて(笑)
Happy Halloween!