今年もクリスマス・シューボックスの活動に参加しました。
クリスチャン団体「サマリタンズ・パース」が行う「オペレーション・クリスマスチャイルド」という活動です。
https://www.samaritanspursejapan.org/
(以下4枚の画像はこの団体のHPから転載)
世界にはクリスマスプレゼントをもらったこともないこどもたちがたくさんいます。
そのようなこどもたちに、シューボックス(靴の箱)にクリスマスプレゼントを詰めて送ります。
ただプレゼントを渡すだけでなく、地元の教会と協力して、こどもたちにクリスマスの意味を伝え、魂のケアもしようとしているのが特徴的です。
日本から送られるシューボックスはフィリピンのこどもたちに届けられます。
フィリピンは「ゴミ捨て場に住むこどもたち」が教科書にも取り上げられた国です。
青山台教室では、英語を学ぶこどもたちが世界に目を向けるきっかけづくりとして、この活動に参加しています。
えんぴつ一本、消しゴム一個でも、家に眠っているものを持ち寄って靴の箱に詰めます。
今年も文房具や雑貨などが集まりました。
シューボックスは私の所属する教会へ持っていき、送料と共に預けます。
教会の皆さんが持ち寄ったものと一緒に、約300個のシューボックスが仙台にあるサマリタンズ・パースのオフィスに送られ、検品の後、日本中から集まったシューボックスがフィリピンのこどもたちに届けられます。
フィリピンのこどもたちが、日本からのシューボックスで少しでも愛を感じるクリスマスを過ごせるよう、お祈りします。