2019/4/29@エキスポシティ
イングリッシュビレッジツアーへ行ってきました!
今回は桃山台駅前教室と藤白台2丁目教室の先生方にもお声をかけさせていただき、3教室合同の交流も楽しみました。
実は、2015年に韓国パジュの英語村へ視察に行き、立派な施設に感銘を受けて帰ってきたのですが、なんと、大阪イングリッシュビレッジ(OEV)は韓国の英語村と同じオーナーが経営しているそうです。
(⬇︎パジュ英語村)
同様の施設が地元にでき、現地集合・現地解散で半日のイベントとして実施できるとは、超ラッキーな環境です。
施設前で集合し、点呼の後、全員でゲートを通ります。
ここからはアメリカの空間です。
まずは、セミナールームでOEVスタッフによる歓迎と説明があります。
参加者はグリーンのリストバンド、付添いの大人は赤のリストバンドをつけます。
教室独自の取り組みとして、インタビューシートを配布。
館内にたくさんいるネイティブ・インストラクターに話しかけるための仕掛けです。
レベルごとのミッションをクリアしたら、ごほうびのバッジとシールがもらえます。
みんな、がんばれ〜!
当日のスケジュールと案内パンフレットをもらったら、3つのレッスンと時間帯を選びます。
各シチュエーションルームは1レッスン30分。間に15分の休憩があり、時間帯によって英語のレベルが変わります。
人気があった「ダイナソーパーク」。
恐竜の名前と特性(肉食・草食)、身体の部位などのボキャブラリーを学んだ後、砂の中から化石を発掘します。
レッスン終了後、パスポートにスタンプを押してもらいます。
「ゴールドラッシュ」も人気でした。
西海岸の砂金採りについて学習した後、実際にふるいを持って砂金採りを体験!
最後はコインチョコレートのプレゼントがあります。
レッスン開始までの待ち時間にインストラクターが英語で話しかけてくれます。
さぁ、インタビューのチャンス!
「クッキング」はレベルなしのオールウェルカム。
この日のレシピは”peanut butter & jelly sandwich”。
アメリカ人インストラクターは、ピーナツバターとジャムをパンにたっぷり分厚くぬって見せますが、日本人のこどもたちは薄〜く薄〜く塗ってしまいます。
日本人にはあまりなじみのないPBJサンドイッチ、さて、子どもたちの口に合うのでしょうか…
体を動かしながら英語を学ぶ「ジム」
フリスビーでウォーアップした後、2種類のスポーツをしました。
「サイエンスルーム」では天体について学びます。
Earth, Mercury, Saturn, Jupiter, Venus…. アニメキャラの名前になったこともあるので、意外と知っていたりします。
「エアライン」。機内での会話を体験します。飲みものを英語で注文できたかな?
「ラスベガス」。カードゲームやダーツを楽しみます。
フロアに突然現れる巨大チェス。
遊び方のマニュアルも準備されています。
私が個人的に気になるのはここ「ブロードウェイ」。
ミュージカルダンスを体験し、最後はミニ発表会をします。
「タイムズスクエア」
集合写真のベストスポットです。
テーブルと椅子が置かれているので休憩したりおしゃべりできる広場になっています。
向かいにはスーベニアショップがあり、詰め放題キャンディやOEVグッズが並んでいます。
レッスン終了後、私たちもここで集合写真を撮って解散です。
インタビュー活動では、インストラクターに積極的に声をかける高学年の姿が見られ、「こんなにいっぱい聞いてきたよ!」と興奮気味に報告してくれました。
恥ずかしくてなかなか自分から話しかけられない子も、名前だけは一生けんめい聞き取って書いてくれました。
足りない情報はお友だちに助けてもらって、全員がごほうびをゲット!
「英語がわかった!通じた!」という生の体験ができたようで、どの子もいい顔でゲートを後にしました。
楽しかったね〜♪
今回参加できなかった人も、次は一緒に行こうね!!