2017年10月8日@大阪
ドラマケーション初級認定講座を受講してきました。

ドラマケーションとは、文科省委託事業「コミュニケーション能力と表現力を高める演技・演劇による自己開発プログラム」の研究開発によって生まれた「ドラマ（演技・演劇）＋コミュニケーション」の合成造語です。
ドラマケーションは「遊び」の要素をふんだんに含み、誰もが楽しめる体験型ノンバーバルメソッドです。
「遊び」は、人を「解放（リラックス）」し、物事に「集中」させ、「周りを感じる」力を持っています。また、楽しさを感じると、心も体も自由に活き活きと解放され、普段忘れていたさまざまな感覚（五感）がよみがえってきます。
そうして自分という存在に「気づき」、他者の存在に気づき、他者と自分との関係のなかでアイデンティティー（自己）の確立がなされます。（ドラマケーション普及センターHPよりhttp://www.dramacation.com/）

講座では、ファシリテーターの視点をたくさん学びました。初級認定もいただきましたので、今後は英語での活動にアレンジして取り入れ、こどもたちのコミュニケーション力を育てるために役立てていきたいと願っています。