2021/1/24@北千里
ネイティブ講師によるインタビューテストが実施されました。
毎年ECC生が到達度チェックのために受けるテストです。
12月に教室で行った一次試験と今回の二次面接試験の合計でレベル判定されます。
今年は新型コロナウイルス対策のため、例年とは違う点がいくつかありました。
まず、待合室へ入る前に手指のアルコール消毒です。
次に一人ずつ検温されます。
ようやく入れた待合室は、三密を避けるため座席が遠く離して置かれています。
お友だちとも自由におしゃべりできず、さぞ緊張したことでしょう。
今年は最初の全体あいさつが割愛され、どんなネイティブ講師にインタビューされるのかもわからないまま、いきなり面接スタートです。
学年順に3〜4人ずつ名前が呼ばれ、2階の面接室へ降りて行きます。
幼児・小学生は面接室①、中学生は面接室②へ向かいます。
廊下では保護者の方々が待ってくださっています。
面接室前に置かれたイスも間隔が広く空けられています。
順番待ちの時のこわばった顔は、どの子も面接を終えて出てくる時には笑顔に変わっています。
「全部できた!」
「多分いけたと思う」
「簡単やった〜」
「先生の発音が良すぎてわからんかった」
(↑ネイティブだから当たり前?笑)
「1個ミスったかも!」
みんな、ネイティブの質問と自分の答えをしっかり振り返っています。
参加賞はECCロゴ入りフリクションペン。
一次試験と二次面接の合計点によって評価が決まり、後日一人ずつ教室で賞状が授与されます。
一次試験・二次面接ともに満点だった人にはメダルが授与されます。
今年は新型コロナウイルス感染対策で、こどもたちもネイティブ講師もマスク着用の上、パーテーションを介しての面接でした。
口元も見えず、顔の表情さえわかりづらい環境でしたが、どの子も日頃の学習の成果を存分に発揮してくれました。
おうちの方のサポートにも感謝いたします。
You all did an excellent job!!!