1学期があわただしく終わる中、夏の個人懇談会を実施しました。

教室生のおうちの方全員には事前に懇談アンケートをお願いしました。
嬉しいことに、ほぼ全員の方に「楽しく通っている」とご返答いただきました。

「ECCジュニア青山台教室での学習を通して、お子さまにどのようになってほしいですか？」との質問にはたくさんのご返答をいただきましたが、根底にあるのは「英語を好きになってほしい」「英語が将来の役に立ってほしい」という願いであると感じました。

夏の懇談は希望される方にお越しいただきます。コロナ禍のため、お茶をお出しする代わりにボトル入りドリンクをプレゼント！

懇談では、アカデミックレポートをご覧いただきながら1学期の成果をお話しし、ご家庭での様子やお困りごとなどをお伺いしました。

最後に、先日ECC本部主催の思春期セミナーで学んだことをシェアさせていただきました。

ECCジュニアのカリキュラムは、英語のスキルだけでなく、自律学習者を育てることを目標としています。

そのためには、ご家庭でもお子さまの年齢と成長に応じてサポートのしかたを変化させていく必要があります。

「密着関係」から「涼しい関係」に変わる時期がちょうど思春期にあたるのが理想的と言えるでしょう。

こどもたちが成長するために必要な4つのCのお話では、ご家庭と教室それぞれで心に留めるべきことを共有させていただきました。

日頃なかなかお話しできないおうちの方々とゆっくりお話しできた充実の時間でした。
ご多用にも関わらずお時間をお取りいただいた保護者の皆さまに感謝申し上げます。