コンピューターになってお絵描きしたよ!

ECCジュニア小学生科の教材「シンク&トーク」ではCLIL学習を行います。CLILとは「内容言語統合型学習」つまり

「英語”を”学ぶ」のではなく
「英語”で”学ぶ」学習メソッドです。

小3・4年生のシンク&トークではコンピューターについて学びます。
コンピューターは0と1だけの世界。コンピューターが単語や画像をを0と1だけでどのように認識するのかを学んだら、こどもたちもコンピューターになってお絵描きに挑戦❗️

0と1が何マスずつあるかな?暗号にしたがって一列ごとに0と1をマス目に書き入れます。

そして1のマス目だけに色をぬると、プログラムされた絵が完成‼️

みんな大正解でした!
こどもたち、数字1の入ったマス目をぬりながらPC画像のギザギザの正体に気づいてくれたかな?

プログラム通りに作業することで絵の完成を楽しめる子、そんな作業が面倒で全然楽しめない子、こどもたちの様子を見ながら人の適性というものをつくづく感じました。この子たちが将来どんな仕事につくのか楽しみです😊