キッズサマーフェティバルに行ってきました!

2019/6/29@吹田さんくすホール

ECCジュニア本部主催「キッズサマーフェスティバル」へ行ってきました。

小学生ときょうだい・お友だちの15名で、北千里駅から電車に乗ってお出かけです。
参加者には目印として「ECC夏4特製うちわ」を配布。

暑い中、吹田駅からさんくすホールまで10分以上の道のりを、みんなで歩きました。
付き添いしてくださった3名のママたちと6年生の頼もしい協力のおかげで、安全に楽しくイベント参加することができました。

まずは、みんなでHello!と元気よくごあいさつ。

今回のネイティブティーチャーたちが自己紹介してくれました。

ロベルト先生
アメリカのテキサス州出身です。

ウォルター先生
これまでもイベントで会ったことがあるので、かなりベテラン⁈

会場には3つのゲームスポットがあり、ゲームに参加するとシールをもらうことができます。

シールの台紙はパズルになっていて、3枚のシールを貼ると絵が完成するようになっています。

他にも写真撮影スポットや教材体験コーナーがありました。

こどもたちは、ゲームの合間に写真を撮ったり、漢字や計算、英検の教材にチャレンジしていました。

一番人気のリングトス。3人一組で対戦します。

好きなリングの色を英語で伝えて、1人3回ずつ輪投げをします。
リングのかかった数字を合計して、英語でポイントを言えるかな?
一番ポイントの高い人が勝ちです。

大きなサイコロがこどもたちを魅了した、
Treasure Island Board Game
英語でジャンケンして順番を決め、2人ですごろくをします。
サイコロの数だけマグネットを進めて、止まったコマの絵を英語で言います。どちらが先にゴールできるかな?

Bean Bag Toss
ウォルター先生が1人1人ていねいに対応してくれていたので、いつも一番長い列ができていました。

広げたカードの上にお手玉を投げ、当たったカードの内容を英語で言います。
カードには、何かのシルエットや単語のつづりが書いてあります。

それぞれが自由にスポットを回った後は、全員でアクティビティを楽しみました。
タイトルは、Clusters!
先生が手をたたくのを良く聞いて、たたいた数のお友だちで円を作って座ります。

3人や4人ならすぐ作れる円も、12人や20人となると、こどもだけでは足りなくなり、先生や保護者にも入ってもらって大きな円ができました。
制限時間までにできるかどうか、ハラハラ・ドキドキのひと時でした。

手をたたく合間にウォルター先生が始めたBanana Dance。このへんてこりんな踊りにこどもたちは妙にハマり、会場は大盛り上がりでイベント終了となりました。

暑かったけど楽しかったね。
汗だくで帰ったみんな、しっかり水分補給してくださいね。